■椎間板ヘルニアの話
■椎間板ヘルニアになる理由 その1
こんにちは!
いのうえ鍼灸院の井上です。
今日は椎間板ヘルニアについて少しお話したいと思います。
椎間板ヘルニアとは、背骨と背骨の間にあるクッション(椎間板)が飛び出て、
神経に症状が出ることです。
腰の椎間板ヘルニアが多くその認知も高く、腰椎椎間板ヘルニアと言われます。
その次に多いのが首のヘルニアで、頸椎椎間板ヘルニアと言われます。
どちらも背骨にかかる負担が大きい所です。
椎間板ヘルニアになる一つの理由として、姿勢があります。
私たちの背骨は首が7個、胸が12個、腰が5個、合計24個の背骨で構成されていて、
その一つ一つが椎間板というクッションと連結し姿勢を作っています。
有名なのがS字カーブです。

背中側⇒お腹側
首は前に曲がり(前弯)し、胸は後ろ(後弯)、腰はまた前弯しています。
このS字カーブが最も骨や筋肉に負担をかけない姿勢になります。
極度に曲がったり、逆に真っ直ぐになると骨と椎間板に負担がかかり、
ヘルニアという形で飛び出し、神経を圧迫すると手や足に影響が出てしまうということです。
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今日は椎間板ヘルニアについて少しお話したいと思います。
椎間板ヘルニアとは、背骨と背骨の間にあるクッション(椎間板)が飛び出て、
神経に症状が出ることです。
腰の椎間板ヘルニアが多くその認知も高く、腰椎椎間板ヘルニアと言われます。
その次に多いのが首のヘルニアで、頸椎椎間板ヘルニアと言われます。
どちらも背骨にかかる負担が大きい所です。
椎間板ヘルニアになる一つの理由として、姿勢があります。
私たちの背骨は首が7個、胸が12個、腰が5個、合計24個の背骨で構成されていて、
その一つ一つが椎間板というクッションと連結し姿勢を作っています。
有名なのがS字カーブです。

背中側⇒お腹側
首は前に曲がり(前弯)し、胸は後ろ(後弯)、腰はまた前弯しています。
このS字カーブが最も骨や筋肉に負担をかけない姿勢になります。
極度に曲がったり、逆に真っ直ぐになると骨と椎間板に負担がかかり、
ヘルニアという形で飛び出し、神経を圧迫すると手や足に影響が出てしまうということです。
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