■2016年09月
■筋肉が疲れやすい方の特徴

こんにちは!
いのうえです。
今日は、筋肉が疲れやすい方の特徴についてお話しします。
私たちが日常生活を送るうえで欠かせないのが筋肉です。
立ったり、座ったり、姿勢を保持したり、
筋肉は常に働いています。
ただ、必要以上に筋肉を使っているのが現代人の特徴です。
忘れてはいけないのが、『骨』の存在です。
私たちは5感の中でも視覚が優位であるために、
外から見える筋肉の意識が強くなりがちです。
筋肉がある人ほど強く見えるものです。
しかし、身体解剖学的に言うと筋肉は骨にくっついているので、
骨が正しい位置にないと筋肉はそのパワーを十分に発揮できません。
筋肉単独で強くしても、ケガや故障が多いのはそういった理由です。
もちろん筋力トレーニングはカラダを強くするトレーニングとして必要ですが、
今ある筋力を十分に発揮できる骨格系のことも考えなくてはなりません。
地球には重力があり重力に反発して動こうとする時、筋肉を使います。
もし、私たちの骨格が地球の重力に対して従順だった場合どうでしょうか?
骨はエネルギーを使わないので疲労しませんし、
筋肉は必要最小限の力でカラダを保持し動かすことができるようになります。
運動強度以上に筋肉が疲れやすいということは、
必要以上に筋肉を使っているかもしれません。
目に見える筋肉も大事ですが、
目に見えない骨を操作することによって、
日常生活は一変します。
骨を感じたい方はどうぞ。
受付時間と料金はこちら
場所はこちら
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■やりたいことがやれない時の解決法

こんにちは!
いのうえ鍼灸院の井上です。
今日は、やりたいことがやれない時の解決法について書いていきます。
やりたいことができないのは辛いことです。
趣味や仕事や遊び何でもそうですが、
一度は挑戦したいと思ったり、実際に行動してみたり、
生きてると必ずありますよね。
そういった場面に遭遇した時あなたならどうしますか?
人生一度きりと思い立ってすぐに行動できる人ばかりではないと思います。
動き出せない理由や原因は人それぞれ違いますし、
その生活環境によっても違います。
車で例えるとやりたいことがあるということは、
すでにエンジンを積んでいる状態です。
次に全身に血液が流れているということは、
ガソリンも入っている状態です。
あとはアクセルを踏めばいいだけなのですが、
やりたいことがやれない方の特徴は、
アクセルと同時にブレーキを踏んでしまっているかもしれません。
車を安全に走行させるためにブレーキは必要ですが、
必要以上にブレーキを掛け過ぎると思ったようにスピードが出ませんよね。
ブレーキを少し外すことであなたの人生は加速するかもしれません。
やりたいことができると気持ちいいですよ^^
あとがき~
カラダにもアクセルとブレーキがあります。
上手く使うと運動能力は格段に上がりますよ^^
■当院案内・アクセス
">地図
案内アクセス・行き方はコチラ☟

地下鉄四つ橋線北加賀屋駅から来られる場合は、
2番出口が最寄りとなります。

出口を出て右に向かうとバス停があり、
オレンジ色の屋根のお店が見えます。

オレンジ色のお店を右に曲がります。

まっすぐいくと左手に加賀屋小学校があります。
まだ直進です。

もう少しまっすぐいくと右上に黄色の看板が見えてきます。

右手にガレージが見えたら、
その反対側の細い路地に当院があります。

オレンジ色ののぼりが目印です。

到着です。
ピンポンを鳴らしてお入りください。
案内アクセス・行き方はコチラ☟

地下鉄四つ橋線北加賀屋駅から来られる場合は、
2番出口が最寄りとなります。

出口を出て右に向かうとバス停があり、
オレンジ色の屋根のお店が見えます。

オレンジ色のお店を右に曲がります。

まっすぐいくと左手に加賀屋小学校があります。
まだ直進です。

もう少しまっすぐいくと右上に黄色の看板が見えてきます。

右手にガレージが見えたら、
その反対側の細い路地に当院があります。

オレンジ色ののぼりが目印です。

到着です。
ピンポンを鳴らしてお入りください。
■朝腰が痛い方の特徴

こんにちは!
いのうえ鍼灸院の井上です。
今日は、昨日の記事に関連して朝腰が痛い方の特徴についてお話しします。
腰痛の方にどんな時一番腰が痛いですか?と尋ねると、
朝起きたときが一番痛いという方は多いです。
一番絶好調でならないといけない朝が動きにくいと気分も下がりますよね。
原因の一つとして、寝ながら疲労しているということがあります。
人間のカラダは寝ている時は全身脱力しています。
しかし、朝起きて腰が痛むという方は寝ている間でも、
常に腰に緊張が入り続けている可能性があります。
脳は長時間の動作や痛みを記憶する性質があり、
本来なら睡眠時には緊張が抜けるのですが、
カラダの歪みや緊張が長時間続いたり、
強い痛みを一端記憶してしまうと、
寝ている間でもその状態が続いてしまうことになります。
そして、朝起きたとき腰が痛くても、
起きて立ったり座ったり動き出せば、
腰痛が楽になるという特徴もあります。
それは、動いて筋肉の緊張が取れただけで、
腰痛が治ったということではありません。
普段の仕事内容や日常生活動作にもよりますが、
まずは、脳とカラダの状態をリセットさせることが、
朝腰が痛い方の有効な対処法となります。
やる気の出る気持ちいい朝を迎えたい方はどうぞ。
いのうえ
受付時間と料金はこちら
場所はこちら
■枕は?ベッドは?何が良い?

こんにちは!
いのうえ鍼灸院の井上です。
今日は、みなさんからよく頂く質問についてお答えします。
腰痛や肩こりでお困りの方で、
枕やベッドを気にされている方はとても多いです。
枕を8種類くらい変えて試したという強者もいます。
はたして何が最もカラダにいいのでしょうか?
固いベッドが良いという意見もあれば、
首枕や低反発枕が良いという意見もあります。
睡眠はとても大切な回復要素であり、
それを重要視することはとても大切なことですが、
まずは、ベッドや枕を変えてみる前に
自分のカラダを変えてみてはどうですか?というのが僕の考えです。
サッカーで例えると
とても機能性の高い高級なスパイクを履いても、
ケガをしていれば最高のパフォーマンスはできません。
もちろん寝心地は快適な方が良いんですが、
その前にどんな寝具でも馴染める柔らかいカラダがあれば、
場所を選ばず最高の睡眠を手に入れることが出来ます。
ポイントは寝姿勢です。
どれだけカラダと地面との接着面積が多くあるか?です。
特に腰痛が強い方は固いベッドであれば、
仰向けに寝ても腰はベッドには着かず、
常に腰の筋肉が緊張した状態に陥ります。
なので、横向きかうつ伏せの方が寝やすかったりするんですね。
カラダの生理湾曲を整えることで全身の筋緊張が取れ、
寝るときにも一番疲労が取れやすい寝姿勢に成れ、
寝返りも上手に打てるようになります。
カラダがしんどくて寝にくい場合は
初めのうちは良いポジションを探して寝た方が良いですが、
それと同時進行で寝姿勢を整えていくことをお勧めします。